日々メモ

先月はヒザが痛くて困っている祖母の家に行ってきたわけですが、久しぶりに僕の顔を見たばあちゃんはとても嬉しそうでした＾＾

実は僕は昔からばあちゃん子で、親が共働きだったこともあり、その頃は祖母も近くにいたのでヒマさえあれば祖母の家に遊びに行ってたんです。

ただ、祖母の家に行ったからといって特に一緒に遊ぶわけでもなく、ほとんどゲームばかりしていたんですが、それでもやっぱり何だか落ち着いた記憶があります。

親みたいに勉強しなさい勉強しなさいって言わないからでしょうね（笑）

僕の方から「あれが欲しい、食べたい」なんて言わなくも、暑い夏にはかき氷が出てきたり、寒い冬にはほかほかの肉まんがでてきたりしていました。

多分そういう・・・何にも言わなくても僕の気持ちを分かってもらってるような気がして、すごく落ち着いたんですよね。もちろん親には感謝していますが、祖母にもとても可愛がってもらってたんですよね。

だから祖母も、よく母に電話をかけてきて「孫に会いたい」って言ってたみたいです＾＾

そういえば、姉もおばあちゃん子だったので、子どもが生まれてからすぐ、見せに行ってました。その時の様子を後から姉に聞きましたが、それはもう満面の笑みを浮かべて、ちょっと震えながら曽孫を抱いていたそうです。

僕も結婚して子どもができたら、真っ先にばあちゃんに見せに行こうと思っています。

そういえば、この間ネットで見てたら、「孫に会いたい」っていう両親にすごく良いプレゼントを見つけたっていう記事がありました。
確かにこれをあげたら、すごく喜んでくれるでしょうね。

僕の場合は曽孫になりますが、こういったプレゼントをいつか必ずしたいと思います。